「ポケモンGO」では、捕まえたポケモンを「博士に送る」ことができます。
では実際に、博士にポケモンを送るとどうなるのか?CPやポケモンの強化・進化とは何の関係があるのか?まとめて送る方法はあるのか?
ここでは「博士に送る」に関連する疑問と謎について解説します。
ポケモンを博士に送るとどうなる?
捕まえたポケモンを博士に送る方法は2パターン存在
捕まえたポケモンを博士に送る方法は2つあります。
1つ目は、ポケモン一覧ページを経由して送る方法。送りたいポケモンを選択し、ポケモンの詳細ページに移行後、画面右下のボタンをタップすると
の項目が出現するのでタップします。7月31日のアップデートにより、博士に送るボタンの場所が変わった。
2つ目は、ポケモンを捕まえた直後に表示されるポケモン詳細ページから送る方法です。ここでもポケモン一覧ページ経由の方法と同じく、画面右下のボタンをタップすると
の項目が出現するのでタップします。以前は
ボタンが最下部にあったので、送信が楽になった。ポケモンを博士に送るとCPに関わらずアメ1個をもらえる
では、ポケモンを博士に送るとどうなるのか。
この点、ポケモンを博士に送っても経験値を直接もらうことはできません。
では、ポケモンを博士に送って得られるものは何なのか。それは、ポケモンの種類ごとに存在するアメ1個です。つまり、アメはポケモン捕獲時に報酬として3個獲得できるだけでなく、博士に送った場合にも1個のアメを得られることになります。言い換えれば、ポケモン1体には4個分のアメ分の価値があるわけです。
ポケモンを博士に送るとアメを1個もらえる。
また、ポケモンには個体ごとにCP(ポケモンの強さの指標)が設定されていますが、CPの高低に関わらず、博士に送ることで獲得できるアメは1個のみです。CPとアメの個数に関連性はありません。CPが高ければたくさんのアメをもらえそうな気がしますが、それは間違いです。
一方で失うものもあります。それは当然ながら、博士に送ったポケモンです。博士に送ったポケモンは二度と戻ってきません。手元に残しておきたいポケモンは送らないよう注意が必要です。
「お気に入り」の登録でポケモンの削除を防止する
で誤ってポケモンを削除しないよう、育成中のポケモンは「お気に入り」に登録しておくと便利です。7月31日のアップデートで加わった新機能です。別の記事で解説しているので、参考にしてください。
【ポケモンGO】「博士に送る」のガード機能が便利、「お気に入り」でポケモンの削除を防止する
ポケモンの強化・進化にアメが必要
ポケモンを博士に送った代わりにもらえるアメは、ポケモンの育成に欠かせないアイテムです。
アメはポケモンの強化・育成に使われる
ポケモンの「強化」には「ほしのすな」と各ポケモンに応じたアメが必要になります。ポケモンを「進化」させる場合は「ほしのすな」が不要で、アメが大量に必要です。
ポケモンを博士に送ってアメを増やす、これを繰り返すことがポケモンを強くすることに繋がるのです。
強化ならびに進化に必要な個数のアメを保有すると、
や のボタンをタップ可能になる。ポケモンの種類ごとに異なるアメが必要になる
ポケモンを強くするのは容易ではありません。ポケモンの種類ごとに必要なアメが異なる上、それらのアメは同種のポケモンを捕獲しないとゲットできないからです。
必要なアメは、ポケモンの種類ごとに進化前後で共通しています。例えば、進化前の「ピカチュウ」と進化後の「ライチュウ」を育成するためにはいずれも「ピカチュウのアメ」が必要で、進化前の「フシギダネ」と進化後の「フシギソウ」および「フシギバナ」の育成にはいずれも「フシギダネのアメ」が必要といった具合です。
また、効率のよいレベル上げに使われる「ポッポ」を進化させた「ピジョン」を博士に送っても、もらえるアメは「ポッポのアメ」であり、「ピジョンのアメ」ではありません。ポケモンを博士に送って入手できるのは、進化前のポケモンのアメになります。
「ピジョン」を送った場合は「ポッポのアメ」をもらうことになる。
そして、博士に送ったポケモンとは別種のポケモンのアメをもらうこともありません。レアなポケモンをやっとの思いで捕まえても、強化・進化するには同じ種類のレアポケモンを何匹も捕獲する手間を要するのです。これがまさしくポケモンGOの醍醐味ともいえる部分です。
ポケモンをまとめて博士に送ることはできない
「博士に送るポケモンを1匹ずつではなくまとめて送りたい」と望むプレイヤーもいるはずです。捕獲したポケモンの数が増えてくると一括して複数のポケモンを送れるなら便利に違いありません。
しかし今のところ、ポケモンをまとめて博士に送る手段は存在しません。したがって、1匹ずつ送るほかありません。
手元に残すかどうか、CPを判断基準にするのもアリ。
効率よくポケモンを管理するなら、ポケモンを捕まえた時点で手元に置くか手放すかを判断し、手放すと決めたなら捕獲後すぐに表示されるポケモン詳細ページで博士に送ってしまえばスムーズです。
ポケモンのアメはショップで購入できない
「ポケモンのアメを簡単に集める方法はないのか。課金で解決できないのか」──そう考える人もいるかもしれませんが、残念ながらポケモンのアメをショップで買う方法は用意されていません。これを許すとポケモンをリアルマネーの力で次々と強化・進化させられるようになってしまい、ゲームバランスが著しく崩壊してしまうからでしょう。
したがって、お気に入りのポケモンを育成するためには、地道に同じポケモンを集めて、少しずつアメを貯めていくしかなさそうです。
「おこう」や「ルアーモジュール」をたくさん使ってポケモンを引き寄せるという近道なら課金で実現できる。
「博士に送る」ボタンの上にある空白の意味
ボタンの上には、真っ白なスペースが存在します。このスペースが何なのか気になった人も多いのではないでしょうか。
この点、日本版ポケモンGOのリリース当初から現在まで空白のままですが、英語版の公式ヘルプページには「ポケモンを捕まえた場所と時間(Location and time the Pokémon was caught)」と説明されています(なぜか日本語版の公式ヘルプページには該当する説明が存在しません)。このことから、このスペースには広告などではなく、本来はポケモンの捕獲に関する位置情報と時間が表示されることが分かります。実際、海外版ポケモンGOでは、この場所に捕獲した地図と日付が表示されています。
英語、仏語、独語、イタリア語、スペイン語の各国版公式ヘルプページでは解説されている。
いずれは日本版でも捕獲した場所の地図が表示されるようになるのだと考えられますが、現時点では確認することはできません。なお、捕獲した日付については日本版でも表示されています。