楽天モバイル、回線契約数が900万を突破 多言語対応でショップ契約数が増加

ショップ契約数は前年比約1.2倍
楽天モバイル、回線契約数が900万を突破 多言語対応でショップ契約数が増加

楽天モバイルは2025年7月7日、回線契約数が900万を突破したと発表しました。

楽天モバイルは2025年4月でサービスの本格提供開始から5年目を迎えています。2024年には、「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」「最強こどもプログラム」「最強シニアプログラム」の各種プログラムをスタート。あらゆる年代に向けて月額料金の割引やポイント還元といったお得なサービスを提供しています。楽天モバイルは、これらのプログラムによって新規契約者と他社からの乗り換えによる契約者が順調に増加しているとしています。

Rakuten最強U-NEXT

2025年10月には新プラン「Rakuten最強U-NEXT」が提供予定

また2025年10月には、Rakuten最強プランとU-NEXTの見放題がセットになった新プラン「Rakuten最強U-NEXT」も提供予定です。それに先駆けて「Rakuten最強U-NEXT先行」キャンペーンが現在実施されています。キャンペーンページからエントリーの上、U-NEXTに新規申し込みをすると初月実質最大2200円でRakuten最強プランのギガ無制限とU-NEXTをセットで利用できます。

上記のお得なプログラムやキャンペーンに加えて、契約数の増加要因として楽天モバイルショップにおける多言語対応を挙げています。楽天モバイルでは、楽天モバイルショップに多言語対応が可能なショップクルーを配置したり、Rakuten最強プランに関するチラシや重要事項説明書等の書類の多言語対応を進めたりと、外国籍の人向けのサービス拡充を進めています。その結果として、楽天モバイルショップでの外国籍の人の契約率は全体の25%を占め、楽天モバイルショップでの全契約数は前年比で約1.2倍に増加しました。楽天モバイルは、2025年内に店舗数を全国で拡大する予定だとしています。

EDITED BY
TOKIWA