ソフトバンクは2024年5月15日、持込端末保証に「バッテリー劣化端末交換サービス」を追加すると発表しました。
端末持込保証は、ワイモバイルとLINEMOのユーザー向けに2022年7月より提供されている保証サービス。715円の月額料金を支払って持込端末保証に加入しているユーザーは、使用中の端末が故障・破損した場合に、配送交換や配送修理の保証を受けられます。
2024年5月17日より、持込端末保証に新たに「バッテリー劣化端末交換サービス」が追加されます。使用中の端末のバッテリーが劣化した場合に、同等機種への配送交換保証を受けられるようになります。バッテリー劣化端末交換サービスのユーザー負担額は6600円で、保証上限額は10万円です。10万円を超える場合は、6600円に加えて上限超過分を負担することになります。
「バッテリー劣化端末交換サービス」の追加後も、持込端末保証の月額料金に変更はありません。
なお、持込端末保証の対象機種はAndroid OS搭載機種とiPadとなっており、iPhoneは対象外です。
EDITED BY
TOKIWA