LINEヤフーは2024年5月14日、「LINE VOOM」でクリエイターの収益化をサポートする「LINE VOOM Creator Program」を一般公開しました。
LINE VOOMは、LINEアプリ内でショート動画などが楽しめる動画プラットフォーム。本プログラムはこれまで限定公開されており、LINE VOOMパートナー経由の審査を通過した一部のクリエイターのみ参加していましたが、今後は個人で直接審査を受けることも可能になります。また、これまで視聴がメインだったユーザーに対しても投稿ガイドなどの機能が提供されるため、動画投稿のハードルが下がることを期待できます。

本プログラムの参加申請のためには、「LINE VOOMのフォロワー数が500人以上」と「直近30日間の動画再生時間が600分以上」「直近30日間の動画投稿数が10件以上」の資格要件を満たす必要があります。資格要件を満たしている人は、個人で投稿活動をおこないプログラムの審査に申し込むか、LINE VOOMパートナーを介して審査を受けるとプログラムに参加できます。

本プログラムに含まれる「LINE VOOM Studio」のイメージ
これまでもクリエイター向けの施策として、公式アカウント向けの収益化プログラム「VOOM Creators」の開設や、ダッシュボード「LINE VOOM Studio」の提供、育成プログラム「LINE VOOM Lab.」の開始、活躍したクリエイターを表彰する「LINE VOOM Creator Contest」の開催などが実施されてきました。
今回は上述の施策も一部含み、以下の機能が本プログラムに実装される予定です。
機能 | 内容 |
---|---|
コンテンツ投稿の収益化 | 一定の条件を満たした投稿のうち、再生回数などに応じた収益化が可能 |
キャンペーンへの参加 | 特典を受け取れるキャンペーンや企業とのコラボの機会が得られる |
コンテストへの参加 | 「LINE VOOM Creator Contest」を含め、クリエイターの露出機会を拡大するコンテストに参加できる |
ダッシュボードの利用 |
「LINE VOOM Studio」を通じてコンテンツの管理、視聴数・リアクション数、収益の確認ができる |
さらに、LINEヤフーはこれまで視聴が中心だったユーザーがクリエイターになるための投稿ガイドやキャンペーンも提供予定で、今後はクリエイターや公式アカウントを含め多くのユーザーが動画でつながるコミュニティづくりも目指すとしています。