OpenAIは2024年4月29日(米国時間)、ChatGPTのメモリー機能の提供をすべてのChatGPT Plusユーザー向けに開始したと発表しました。
Memory is now available to all ChatGPT Plus users. Using Memory is easy: just start a new chat and tell ChatGPT anything you’d like it to remember.
Memory can be turned on or off in settings and is not currently available in Europe or Korea. Team, Enterprise, and GPTs to come. pic.twitter.com/mlt9vyYeMK
— OpenAI (@OpenAI) April 29, 2024
ChatGPTのメモリー機能は、2024年2月に発表され一部ユーザー向けにテストが実施されていました。メモリー機能では、ユーザーとのチャットの内容をAIが記憶し、その後の回答生成に活用されます。覚えておいてほしい内容を指定すれば、特定の情報を記憶させることも可能です。

ChatGPTの「Settings」→「Personalization」からメモリー機能の設定変更ができる
メモリー機能を利用したくない場合は、設定からオン・オフを切り替えられます。また、ChatGPTの記憶内容を手動で削除して、不要な情報を取り除くといった操作もできます。ChatGPTのメモリー機能の設定は、「Settings」の「Personalization」からおこないます。
ChatGPTのメモリー機能は、現時点でヨーロッパと韓国を除くChatGPT Plusユーザーに提供されています。OpenAIによると、ChatGPT Team、ChatGPT EnterpriseとGPTs向けには今後提供する予定だとのことです。