Twitterマスク氏、15億アカウントを削除すると発表 対象は休眠ユーザー

すでに使われているユーザー名が使えるようになるかも

Twitter CEOのイーロン・マスク氏は2022年12月9日、使われていないTwitterアカウントを15億アカウント削除すると発表しました。

削除の対象となるTwitterアカウントは、ツイートやログインを何年もしていないアカウント。マスク氏によると、対象アカウントは15億にも上るとのことです。休眠アカウントの削除は近日中に実施されるとしていますが、明確な時期は明らかにされていません。

Twitterでは、アットマーク(@)から始まるユーザー名を設定する際、他ユーザーと重複しない文字列を登録する必要があります。休眠アカウントが15億アカウント削除されればユーザー名も15億個空くことになるため、すでに使用済みで設定できなかった文字列をユーザー名として使えるようになるかもしれません。

EDITED BY
TOKIWA