PayPayは2022年10月14日、PayPayのポイント運用を利用したユーザー数が700万人を突破したと発表しました。

PayPayのポイント運用は、保有しているPayPayポイントでPayPayのミニアプリから投資疑似運用ができるサービス。口座開設などの手続きが不要で、「金(ゴールド)」「テクノロジー」「スタンダード」「チャレンジ」の4つのコースから選んでポイントを運用できます。2020年4月からサービス提供を開始し、約2年半でユーザー数が700万人を突破しました。
今回、ポイント運用のユーザー数が700万人を突破したことを受け、ポイント運用を新たに始めるユーザー向けにキャンペーンを開催します。キャンペーンの対象となるのは、2022年10月17日から11月30日までの期間中に、新たにポイント運用の利用規約に同意した人。500万円相当の「スタンダードコース」の運用中残高(運用ポイント)を、対象者全員で山分けして付与します。さらに、対象者から抽選で10人に7万円相当、2000人に700円相当の「スタンダードコース」の運用中残高(運用ポイント)もプレゼントします。
山分けで獲得したPayPayポイントは、2022年12月中旬以降に付与される予定です。なおPayPayによると、すでにポイント運用を利用しているユーザー向けのキャンペーンも開催を予定しているとのことです。
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TOKIWA