KDDI、3589万人に「お詫び返金」200円を実施 271万人には2日分の「約款返金」も

”詫び石”200円

KDDIは2022年7月29日、2日1時35分から4日15時まで61時間25分にわたって発生した異例の大規模通信障害に関して、利用者に対して返金を実施すると発表しました。「約款返金」に加えて「お詫び返金」もおこないます。

契約約款に基づく「約款返金」の対象となる利用者は271万人。通信障害期期間中、24時間以上連続して全ての通信サービスを利用できなかった利用者か、またはそれと同程度の状態の利用者(音声通信サービスのみを契約している利用者)が対象です。基本使用料等の2日分相当額が請求額から減算されます。

一方、全利用者に対してお詫びとして返金する「お詫び返金」の対象利用者は3589万人。通信障害期間中にスマートフォン、携帯電話およびホームプラス電話を契約していた全ての利用者が対象です。約款返金の対象者もお詫び返金の対象となります。請求額から200円(税抜)が減算されます。なお、基本使用料0円のpovo 2.0では、返金に代えてデータトッピング(1GB/3日間)が進呈されます。

KDDIでは、8月中旬以降に対象利用者を確定し、順次SMSで案内を開始。SMSにはリンク先URLを記載せず、情報入力を求めないなど、配慮した上で送付する予定だとしています。SMSを受信できない場合や法人の利用者の場合は、9月以降の請求書で確認できるとのこと。実際の返金は9月以降となる見通しです。

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AC