ソフトバンク、980円で最大3GBまで通信できる「海外あんしん定額」の提供を開始

24時間と72時間のプランから選択可能

ソフトバンクは2022年7月13日、ソフトバンクとワイモバイル、LINEMO向けに、海外で所定の時間と容量のみデータ通信ができるパケット定額サービス「海外あんしん定額」の提供を開始しました。

ソフトバンクでは、海外向けのデータ通信サービスとして利用データに上限のない「海外パケットし放題」(最大2980円/日)を提供しています。新たに提供を始める「海外あんしん定額」は、海外パケットし放題の対象エリアで利用可能。「海外パケットし放題」よりも低価格かつ小容量のデータ通信ができるサービスとして用意されたかたちです。

海外あんしん定額は、利用時間で24時間と72時間の2つのプランが選択できます。料金は、24時間プランで980円、72時間プランで2940円。利用できるデータ容量は、サービス開始から2023年7月12日までと、2023年7月13日以降で異なります。24時間プランの場合、2023年7月12日までは3GB、2023年7月13日以降は1GB。72時間プランの場合は、2023年7月12日までは9GB、2023年7月13日以降は3GBとなります。

海外あんしん定額を利用するには、My SoftBankにて「世界対応ケータイ」に加入(無料)し、「海外あんしん定額」に申し込みます。その後、渡航先でソフトバンクから届くSMSで専用サイトにアクセスし、希望のプランで「利用を開始する」を選択するとデータ通信が利用できるようになります。選択したプランの利用時間を過ぎると、データ通信は自動的に停止します。

海外あんしん定額では、プランの利用を開始してから所定の時間のみデータ通信をおこないます。そのため、国内での申し込みから渡航先でデータ通信を利用するまでの間や、所定の利用時間の終了後に不要な通信料が発生する心配はありません。

海外に滞在している間はデータ通信をあまり利用しない人や、海外旅行などでの通信料を安く抑えたい人など、従来の海外パケットし放題を持て余していた人にも利用しやすいサービスだといえます。

なお、ソフトバンクは2022年10月以降、渡航先での音声通話の料金体系を現地の通信業者単位から国・地域単位に改定する予定。国や地域別で音声通話の料金が把握できるため、より安心して海外での音声通話の利用ができるようになるでしょう。

EDITED BY
TOKIWA