Messenger、Slack風の「@everyone」グループメンションを導入 送信メッセージの通知を消すショートカットも

通知をオフにするショートカットはInstagramのDMでも利用可能

Metaは2022年3月29日(米国時間)、同社のメッセージアプリ「Messenger(メッセンジャー)」でグループ全員にメンションするショートカットと、送信メッセージの通知をオフにするショートカットが利用できるようになったと発表しました。

「@everyone」と入力すると、グループのメンバー全員にメンションできる

メッセンジャーでのメンションは、これまでは特定のユーザーに対して「@ユーザー名」の形式で送信できました。今回新たに導入されたグループへのメンションでは、「@everyone」と入力すると、グループチャットに参加しているすべてのユーザーに対してメンションされます。グループのメンバー全員に注目してほしい話題を送信するときなどに活用できます。グループ全体にメンションを送信する機能は、SlackやLINE WORKSといったビジネス向けのチャットツールに多く実装されています。

「/silent」で送信メッセージの通知をオフにできる

一方で、送信するメッセージの通知をあえてオフにするショートカットも追加されました。メッセージの先頭に「/silent」と入力してから送信すると、受信した相手に通知されないようになります。深夜や早朝にメッセージを送る際や、タイムゾーンの異なる国にいる人へメッセージを送る際などに、通知音などで迷惑をかけてしまう心配がなくなります。ちなみにメッセージの通知をオフにするショートカットは、InstagramのDMにも実装されています。InstagramのDMの場合は、「@silent」と入力すると相手はそのメッセージを受信しても通知を受け取ることはなくなります。

その他にも今後導入予定のショートカットとして、1対1でお金のやり取りができる「/Pay」(米国のみ)、メッセージで送信するGIFを選択できる「/gif」、顔文字を瞬時に入力できる「/shrug」「/tableflip」が紹介されています。Metaは、これらは今後使えるようになるショートカットの一部に過ぎず、2022年後半にはより多くのショートカットを導入する予定としています。

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EDITED BY
TOKIWA