2013年2月21日正午より、東京メトロはトンネル内で携帯電話の利用が可能な区間を合計約7.2km延長する。2月21日正午に利用可能エリアが拡大する駅区間は、有楽町線(要町駅~江戸川橋駅)、副都心線(要町駅~雑司が谷駅)の各区間。
利用可能エリア達成率ランキング
2月21日正午時点での利用可能エリア達成率(予定)を示した。
順位 | 路線名 | 地下駅間距離(km) | 利用可能駅間距離(km) | 達成率 |
---|---|---|---|---|
1 | 東西線 | 19.7 | 16.9 | 86% |
2 | 千代田線 | 21.9 | 18.7 | 85% |
3 | 半蔵門線 | 16.8 | 12.7 | 76% |
4 | 日比谷線 | 18.2 | 12.6 | 69% |
5 | 銀座線 | 14.3 | 9.9 | 69% |
6 | 有楽町線 | 28.3 | 18.0 | 64% |
7 | 丸ノ内線 | 24.2 | 15.1 | 62% |
8 | 南北線 | 21.3 | 12.4 | 58% |
9 | 副都心線 | 20.2 | 10.8 | 53% |
1位から5位は、前回のランキングと変わらず、東西線、千代田線、半蔵門線、日比谷線、銀座線の順。今回のエリア拡大の対象にはなっていないが、これまでの貯金で達成率上位を守った格好だ。
一方、有楽町線は8位から6位と順位を上げ、代わりに丸ノ内線と南北線が7位、8位とダウンした。有楽町線は要町~新木場をカバーして64%という達成率となり、ここへきて急激な追い上げをみせた。
今回、エリア拡大の恩恵を受けたにもかかわらず、前回に引き続き最下位から脱出できなかったのは副都心線。画像をみるとほとんど達成しているようにみえるかもしれないが、達成率は53%(前回比13ポイント上昇)にとどまった。
これは、ランキングでは地下駅間距離を渋谷~和光市として計上しているためで(小竹向原~和光市の区間を有楽町線の線路を利用している)、今回のエリア拡大でも小竹向原~和光市は含まれなかったのが順位にも響いた。
なお、東京メトロは2012年度中に全線を携帯電話利用可能エリアとするべく、順次アンテナ設置工事等の環境整備を進めている。
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