東京メトロ、携帯利用可能エリアの全線整備完了時期を2012年度末へと延長

2012-10-31 22:02
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東京メトロは社団法人移動通信基盤整備協会とともに、全線のトンネル内において携帯電話が利用可能となるようアンテナ設置工事を進めているが、整備完了予定時期を当初の「2012年中」から「2012年度中」に延期すると発表した。

2013年3月までに整備完了予定

東京メトロ
整備完了は2013年3月までいうことになり、残念ながら予定より約3カ月ほど遅れる格好だ。

変更の理由は、8月1日未明に南北線白金高輪駅構内で発生した携帯電話のアンテナ設置工事トラブル(資材搬送用の台車が逸走)を受け、夜間工事における安全管理の強化と再発防止策を講じたため、としている。なお、現在の工事の進捗状況などについては明らかにされていない。

有楽町線・副都心線の小竹向原~千川間については、整備完了時期は2016年度中になる予定。また、すでに携帯電話が利用できる区間として、銀座線の神田~銀座間、丸ノ内線の茗荷谷~淡路町間、日比谷線の日比谷~中目黒間、千代田線の綾瀬~湯島間、南北線の市ヶ谷~赤羽岩淵間が挙げられている。