ドコモは8月2日、関東甲信越・東海・関西地方で契約した一部のユーザが、FOMAとXiを利用しにくい状況になったと発表した。2日の午後6時頃に通信障害が発生し、午後7時42分に回復した。原因は調査中。
通信障害により、ドコモの携帯電話(FOMAとXi)、および衛星携帯電話が利用しにくい状況になった(音声とパケット)。
影響を受けたのは、関東甲信越・東海・関西地方で契約した一部のユーザ。ドコモで契約した後、他事業者へポートアウトしたユーザも含まれている。
ドコモは7月25日にも、spモードの「各種設定」でのトラブルを発生させている。