「全国タクシー配車」シリーズのアプリが累計60万ダウンロード、アプリ経由の売上が5億円を突破

「全国タクシー配車」シリーズのアプリが累計60万ダウンロード、アプリ経由の売上が5億円を突破

日本交通は、スマホ向けタクシー配車アプリ「全国タクシー配車」「日本交通タクシー配車」シリーズの累計ダウンロード数が60万件を突破、アプリ経由のタクシー売上が5億円を超えたと発表した。

「全国タクシー配車」は、アプリのみでタクシーを注文できるサービス。名前と電話番号を登録すれば、GPS機能などにより、タクシーを呼ぶ場所を指定するだけで簡単に配車してもらうことができる。現在、Android端末はもちろん、iOS端末、Windows Phoneに対応している。

もともとは日本初のタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」をリリースしていた日本交通が、全国のタクシー事業者と提携し、東京、埼玉、神奈川に加え、札幌、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、福岡など全国で配車サービスを展開したのが始まりだ。

今回、「全国タクシー配車」アプリの配車エリアを新たに盛岡市、福島市、郡山市、前橋市、小田原市、大垣市、佐賀市に拡大。提携タクシー会社も8社加わって全国30都道府県54グループとなり、利用可能なタクシーの台数は1万3810台となるという。

アプリオでは、実際に本アプリを使って注文しタクシーが来るまでの流れを解説しているので、興味を持たれた方はぜひご一読いただきたい。