「HTC One」シリーズの早期日本投入は見送りか

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HTCがMWC2012において発表した「HTC One」シリーズの日本市場投入は、当面見送られる可能性が高そうだ。

HTC Oneシリーズは、HTCが2012年上半期に投入するグローバルモデルのスマートフォンで、「HTC One X」「HTC One S」「HTC One V」「HTC One XL」が発表されている。いずれもHTCがスマホシェア奪回を狙い注力した端末で、注目を集めていた。
「HTC One X」は台湾や中国などで4月2日より発売されると伝えられている。

HTCの小寺康司CPOは日経トレンディの取材に対して、以下のように「HTC One」シリーズの日本市場投入についての予定がないことを示唆した。

会社としては、もちろんグローバル向けの端末も日本で販売できればと思っている。ただ、キャリアを通じて売るからにはお互いが納得できるかたちで売らなければならない。また、日本ではSIMロックフリーの端末を売ることがビジネスとして難しい。これらを踏まえると、今回のHTC Oneシリーズについては、機会があれば……ということになる。



上記発言から、現時点ではキャリアとの間で「HTC One」シリーズの発売について合意が得られていないものと思われる。

なお、HTC JapanのFacebookページでは「日本展開も そんなに遠くない未来に 別途ご案内できると思います。 Stay Tuned!!」となっている。
「HTC One X」などは特に期待を集めている機種だけに、日本で遠くない将来に発売されることを期待したい。