先日開発が伝えられたGoogleのNexus Tabletについて、多くの人がそのターゲットはiPadだと思っていたが、実はAmazonのKindle Fireの対抗製品ではと噂になっている。
台湾メディアのDIGITIMESがGoogle関連の上流サプライチェーンからの情報として、Nexus Tabletについての噂を伝えた。
それによると、Nexus Tabletは7インチサイズで、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)を搭載しており、価格は199米ドル未満で、3月か4月頃に発表される見込みとのこと。
この情報を信じるならば、ネクサスタブレットと言われるこの製品は、どう考えてもiPadの対抗製品ではなく、同サイズ・同価格帯のKindle Fireをターゲットにしている。
もしiPad対抗の製品ならば、10.1インチサイズのハイスペック製品(当然値段も500ドル近くなる)であるはずだ。ひょっとすると、iPadのラインナップに加わると噂されている7インチサイズのiPad miniをターゲットにしているかもしれないが、その場合は現在タブレットの大半を占めている既存サイズのiPadにどう対抗するのだろう?
いずれにせよ、Eric Schmidt会長が発言した「Apple社との競争の新たな段階に対応するため、今後6ヶ月以内に最高品質のタブレットを販売する」に合致する戦略とは思えないのだが、果たして。