ドコモ、スマホユーザ増加対策として「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置

2011-12-27 3:50
記事タイトルとURLをコピーする

android-docomo

ドコモは12月26日、12月20日に発生したspモードの不具合に伴い、影響を受ける可能性のあるspモードの一部のサービスの提供を一時的に停止していたが、ネットワーク設備における対処が全て完了したことから、停止していたサービスを全て再開した。

ドコモはspモードの一連のトラブルを受け、26日に「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置した。スマホユーザ急増に対応したネットワークの高度化が喫緊の課題と捉えており、今後のネットワークの安定的な運用、処理能力の更なる向上などを全社横断的に検討・実現するのが狙い。

対策のポイントとしてドコモが挙げたのは、下記の6つ。

  • スマートフォン増大に伴うトラフィック増加への対応
  • 異常時のバーストトラフィックへの対処
  • ネットワーク装置、spモードサーバなど、端末の連携強化
  • ネットワーク装置、spモードサーバなどの処理能力の再検証
  • ネットワーク関連処理手順の再検証
  • 通信障害時の端末からの再接続要求に対する処理の平準化

先週はspモードで様々なトラブルが発生したため、早急な対応といえる。年末年始を迎え、正月の挨拶メールなどで一時的にトラフィックが増加するのはもちろん、初売りなどでスマホユーザが増えるのは確実。他人のメルアドが設定されるというような想像を超える不具合がでないよう、今後の対策に期待したい。