キングソフト、Androidアプリをファミリーマートで販売

キングソフトは、全国約8700店のファミリーマートに設置されているマルチメディア端末「Famiポート」を通して、同社のAndroidアプリをプリペイド方式で販売する。

今回販売されるのは、オフィス文書の閲覧・編集アプリの「KINGSOFT Office for Android」(2980円)、セキュリティアプリの「KINGSOFT Mobile Security」(1980円、レビュー記事)、データバックアップアプリの「KINGSOFT Data Manager」(1980円)および、オンラインストレージの「KDrive」の有料課金ライセンス(30GB1年:6000円、50GB1年:9600円、100GB1年:1万8000円)だ。

ファミリーマート店頭では、「Famiポート」で希望する製品を選択し、その後に発券されるFamiポート申込券(レシート)を持ってレジで代金を支払う。すると、製品のシリアル番号や購入者専用URLが印刷されたプリペイド番号通知票が渡されるので、購入者は専用URLページにアクセスし、製品をダウンロード、インストール後、製品シリアル番号を入力すれば、利用できるようになる。