iPhone版LINEが12月7日、バージョン5.8.0アップデートを開始しました。11月末にAndroid先行で登場していた新しい総合的な検索機能や友だち追加画面でアドレス帳同期を促すメニューなどを追加したほか、iPhone 6s/6s Plus向けに「Peek & Pop」を利用したトークリストUIの改善やiPhone版限定のURLプレビュー表示が実装されています。
LINE内から店や施設を検索して無料で電話できる新機能、イエローページ掲載の全国350万件に対応
検索機能の拡充など
これまでLINEアプリ内の検索機能は友だちやグループ、トーク内容のみが対象でしたが、新たに周辺のお店や施設、公式アカウント、LINEの機能名、販売中のLINEスタンプも検索結果に含まれるようになりました。検索結果からLINE Out(旧LINE電話)を通じて全国約350万件の店舗・施設に無料で電話をかけられる機能も追加されています。
スタンプショップでは、作者ごとにスタンプを絞り込むことができるようになっています。お気に入りのLINEスタンプクリエーターがいる場合はまとめてチェックできるので便利になりました。
また、ステータスメッセージ(旧ひとこと)の制限文字数が20文字から500文字に緩和されています。
LINE、"ひとこと"機能で500文字まで入力可能に 従来比25倍
トークリスト上でトークを"覗き見"できるように【iPhone 6s限定】
iPhone 6s/6s Plusで追加された3D Touchの「Peek & Pop」機能を利用して、トークリスト上でトークを"覗き見"できるようになりました。トークリストで各トークを軽く押す(Peek)とトーク画面がポップアップ(Pop)するので、トーク画面を開かずにトーク内の最新メッセージを確認できます。
LINE、新たな「既読」回避法がiPhoneアプリで利用可能に 4つの注意点
これにより、iPhone版LINEアプリ内で既読を付けずに最新メッセージを読む方法が提供されたことになります。ただし、トークを遡ってメッセージを確認できない点に注意が必要です。
ポップアップしたトーク画面を上にスワイプすればメニュー(通知OFF、既読にする、非表示、トーク削除)が表示されます。
トーク内のメッセージに含まれるURLのプレビュー表示を追加【iPhone版限定】
トーク内のメッセージでURLを送受信した際、リンクされているウェブページのタイトルと概要文、サムネイル画像がプレビュー表示されるようになりました。iPhone版限定での機能とのことで、Android版への実装予定については明らかにされていません。