LINEの友だちにスタバのギフトカードを始め、さまざまなプレゼントを送れる「LINEギフト」。本記事ではそのLINEギフトにどんな支払い方法が利用できるのかをまとめました。
また、支払い方法は変更できるのか、コンビニ払いに手数料はかかるのかなど、LINEギフトの支払い方法についてよくある疑問にも答えています。
LINEギフトで使える支払い方法 一覧


LINEギフトで使える支払い方法
LINEギフトで使える支払い方法は以下の通りです。
- PayPay
- LINE Pay
- クレジットカード
- d払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- Pay-easy(ペイジー)
- コンビニ支払(ファミリーマート/ローソン/ミニストップ/デイリーヤマザキ)
クレジットカードやキャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い)はもちろんのこと、PayPayも利用可能です。
なお、LINE Payを利用することもできますが、LINE Payは2025年4月30日(水)にサービスを終了することが決定しています。2025年5月1日以降はLINE Pay以外の支払い方法を選ぶ必要があります。
LINEギフトでは、コンビニ支払いも利用できます。ただし対応しているコンビニはファミリーマート/ローソン/ミニストップ/デイリーヤマザキの4つで、セブンイレブンは対応していません。


LINEポイントやクーポンも併用可能
また、LINEギフトは、LINEポイントやクーポンでも支払うことができます(他の支払い方法と併用して利用することも可能)。
LINEギフトの支払い方法に関する注意点
ここでは、LINEギフトの支払い方法に関する注意点を紹介します。
一部の商品はコンビニ支払いやPayPayを選択できない
すべての商品の支払い方法に利用できるのは、クレジットカードとLINE Payのみとなっています。
金券類(Amazonギフトカード、ローソンでのお買い物券、ファミリーマートギフト券、図書券、おこめ券、ビール券)はPayPayでの支払いに対応していません。
そのほかd払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、コンビニ支払い、Pay-easy(ペイジー)決済は、一部の商品で選択できないことがあります。


たとえば2025年1月現在、ローソンのお買い物券はコンビニ支払いおよびPayPayに対応していません。
コンビニ支払いやPayPayに対応していない商品は多くはありませんが、すべての商品で利用できる支払い方法はクレジットカードとLINE Payのみ、と覚えておくとよいでしょう。なお先述した通り、LINE Payは2025年4月30日(水)にサービスを終了することが決定しています。
LINEプリペイドカードは使えない

LINEプリペイドカードは使えない
LINEギフトは、LINEプリペイドカードでは購入できない点に注意が必要です。LINEプリペイドカードは、LINEスタンプや着せ替えなどに利用できます。
キャリア決済は手数料がかかる
月々の携帯料金とまとめて支払いができるキャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い)は、商品価格の5%が決済手数料として上乗せされてしまいます。
たとえば1000円の商品を購入した場合、支払い総額は1050円に。携帯料金とまとめて支払える手軽さはありますが、少しでも安く購入したい場合はキャリア決済以外の支払い方法がおすすめです。
LINEギフトの支払い方法に関するよくある疑問点
LINEギフトの支払い方法に関して、よくある疑問に答えをまとめました。
コンビニ支払いだと手数料がかかる?
かかりません。ただし現金で支払う必要があります。
LINEギフトで手数料がかかるのはキャリア決済のみで、コンビニ支払いに手数料はかかりません。ただしコンビニ支払いに利用できるのは原則として現金のみとなっています。
どの支払い方法を利用したのか相手にバレる?
どの支払い方法を利用したか、ギフトを送った相手にバレることはありません。
たとえばコンビニ支払いで購入したとしても、その事実が相手に伝わることはありません。
支払い方法を変更するには?
LINEギフトは、商品を購入するごとに支払い方法を設定することが可能です。そのため、変更の必要はありません。


購入画面の[支払い方法]をタップすると、利用できる支払い方法一覧が表示されます。いずれかの支払い方法をタップすれば、その支払い方法が適用されます。


クレジットカードについては、LINEギフト内の「マイページ」から登録や削除が可能です。LINEギフト右下の「マイページ」タブから[設定]へ。


[クレジットカード情報]から、新しいカードを登録したり、登録してあるカードを削除することができます。