LINE Beacon(ビーコン)とは 設定すると何ができる?

2019-05-01 9:28
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LINE Beacon(ビーコン)とは 設定すると何ができる?

LINE Beacon(ビーコン)と呼ばれる機能を有効すると、自販機で飲み物を買う時にポイントが溜まったり、アパレル店舗で使えるクーポン券がもらえたりと、お得なサービスが利用できるようになります。そこで今回は、LINEビーコンの仕組みや活用法、利用手順をまとめて紹介します。

LINEビーコンとは

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

LINEビーコンは、お店などに設置されたビーコン端末(Bluetooth発信機)から配信されるクーポンやセール情報、特別なメッセージなどを、LINE公式アカウントを経由してLINEで受信できるサービスです。

ビーコンを有効にしておくことで、スマホ画面を使ってワンタッチで買い物をしたり、現在地の近辺にある店舗のお得情報を受け取ったりすることができます。

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LINEビーコンを有効にすると利用できるサービス

おもな使い道の例として挙げられるのが、キリンの自販機「Tappiness(タピネス)」。ドリンクを購入する際にワンタッチで決済し、ポイントを獲得できます。また、ユニクロやローソンなどでは、クーポンや商品情報を受信できます(2019年4月時点)。

今後、利用できる店舗の拡大と合わせて、天気情報や災害時の緊急速報なども配信される予定です。

お店の情報やクーポンを受信する

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

LINEビーコンの設定をオンにしたユーザーが対象店舗の近くを通過すると、LINEの[トーク]タブの上部にお得なクーポンや商品情報が表示される仕組み。表示部分をタップして公式アカウントを「友だち」に追加すれば、クーポンを受取れます。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

ユニクロでは、一部店舗の近くを通ったユーザーに対してお得なクーポンや商品情報を配信中です。またローソンでは、一部店舗限定でからあげクンをプレゼントするなどしています。

自動販売機Tappiness(タピネス)で決済&ポイントを貯める

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

キリンビバレッジが提供する自動販売機「Tappiness(タピネス)」にはビーコンが搭載されています。

LINEのビーコン設定と、スマホのBluetooth・位置情報サービス設定をオンにしたうえで、自販機にLINEの画面をかざせば商品を購入可能。現金、LINE Pay、電子マネーでの決済に対応しています。

実際にLINE Payを使って決済しましたが、途中で通信が途切れてしまい、4回目にしてやっと購入できました。また、Suica決済対応の自動販売機で購入するときより、スマホ上での工程が多く手間がかかる印象でした。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

ドリンクを購入すると1ポイントが付与されます。15ポイントで好きなドリンク1本と交換できるというおまけ付き。ちなみに無料ドリンクチケットは、LINE友だちにプレゼントすることも可能です。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

時期によってはお得なキャンペーンが実施されています。2019年4月(記事執筆時)で調べると、初回利用時に10ポイントがもらえるキャンペーンを開催中でした。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

Tappiness(タピネス)は全国に約1万台に導入されています。「LINE」「Tappiness」と書かれた自販機をチェックしてみてください。また設置場所は、キリンの公式サイトで確認できます。

LINEビーコンの設定方法(iPhone/Android)

LINEビーコンを利用するには、「位置情報サービス」「Bluetooth」「LINEビーコン」の3つをオンする必要があります。以下では手順を紹介します。

位置情報サービスをオンにする

まずは、位置情報サービスを利用できる状態にしておきます。

iPhoneの場合

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

iPhoneの「設定」アプリで[プライバシー]→[位置情報サービス]の順にタップし、[位置情報サービス]をオン(緑色)にします。続いて、下部のアプリ一覧から「LINE」を選択。次の画面で[このAppの使用中のみ許可]または[常に許可]に設定してください。

Android端末の場合

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

「設定」アプリから[位置情報]などの項目に進み、[位置情報]をオンにします。これで端末上の設定として、位置情報サービスが使えるようになりました。

なお、Android6.0以降ではLINEアプリに位置情報へのアクセスを許可する必要があります。端末の「設定」から[アプリ]→[LINE]を選択し、「権限」などの項目で位置情報へのアクセスを許可してください。

Bluetoothをオンにする

続いて、Bluetoothによる通信をおこなえる状態にします。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

左:iPhone右:Android

手順はiPhone、Androidスマホとも同様です。端末の「設定」アプリで[Bluetooth](Androidスマホでは「ネットワーク」などの項目内にある場合も)に進んでオンにします。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

左:iPhone右:Android

またiPhoneの場合、ホーム画面を上または下にスワイプしてコントロールセンターを立ち上げ、Bluetoothのアイコンをオンにするのも手軽です。

Androidスマホでも通知バーからクイック設定パネルを開き、Bluetoothのオン・オフをワンタップでおこなえるケースもあります。

LINEビーコンをオンにする

最後に、LINEのビーコン機能をオンにします。

LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?LINE Beacon(ビーコン)とは、何ができるの?

この手順もiPhone、Androidスマホとも同様。LINEを開いて[友だち]タブから設定ボタン[]をタップし、[プライバシー管理]→[情報の提供]の順に進みます。ここで[LINE Beacon]をオンにします。

利用規約に目を通したら、[同意して利用開始]をタップ。以上でビーコン機能が使えるようになります。

検証したLINEのバージョン:iOS版8.19.1、Android版8.19.2

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