1989年にカードダスで登場した「ナイトガンダム」シリーズ。当時を知っていることもあり、「ナイトガンダムパズルヒーローズ」はリリース当初から気になるゲームの一つだった。
その後、レビューのために遊んでみると、おもしろくて何度も遊んでしまった。ゲームシステムはパズドラに似ているが、パズドラをあまり遊んでいないせいか、なぞって消していくバトルもおもしろい。
そうこう遊んでいるうちに攻略情報をまとめておくと便利だと思ったので、最初のエリア「辺境の国ラクロア」から書いていく。

攻略エリア「辺境の国ラクロア」
見知らぬ森:ゴブリンザクで手慣らし
チュートリアルが終わると、最初のステージ「見知らぬ森」から始まる。
この時点では仲間もなく、一人旅で進めることになる。
「見知らぬ森」のクエストコストは5で、戦闘数は3。
最初の敵は、ゴブリンザク。
ダメージもそれほど受けないので、ゲームに慣れるまでの実践トレーニングとして最適だった。
2回目の戦闘も、3回目の戦闘もゴブリンザク1匹。簡単に倒せるので、ちょっといい気分に。
3回目の戦闘で出現するボスのゴブリンザクを倒すと、ステージクリアとなる。戦利品としてもらったゴブリンザクは、パーティに入れて一緒に戦っていくこともできる。
「見知らぬ森」で獲得したゴールドは111で、獲得経験値は138だった。
襲われたラクロアの姫:ワームアッグガイも3連発
続いて、2つ目のステージである「襲われたラクロアの姫」。
クエストコストは5で、戦闘数は3。一人旅が好きなので、しばらくシャアだけで戦う道を選ぶ。
バトルのコツもつかめてきて、要領よく進めていく。
スキルは早めに消し、回復はいざという時のために残しておくというスタイルが主流に。
ボスのワームアッグガイも難なく倒す。「襲われたラクロアの姫」での獲得ゴールドは132で、獲得経験値は162だった。
スライムアッザムの群れ:シャア1人だと、ちょっと厳しい
パーティは1人、ゲストはまだ呼ばないという孤独のスタイルはまだ続く。
「スライムアッザムの群れ」のクエストコストは5、戦闘数は4だ。
スライムアッザムは属性が水だったこともあり、火属性のシャアにとっては厳しい戦いを強いられた。
属性の相性が悪いと与えるダメージも大幅に低下してしまうので、本来なら、このステージの敵と相性がよいキャラをパーティに入れたり、ゲストとして迎え入れたほうがいいだろう。
「スライムアッザムの群れ」の獲得ゴールドは216、獲得経験値は270だった。
なんとかステージをクリアすることができたが、そろそろゲームオーバーになりそうな気配。
このステージクリア後、これまでに入手したキャラを素材にしてシャアの強化をはかる。
重い甲羅を背負って:最後のシャア一人旅
「重い甲羅を背負って」のクエストコストは5、戦闘数は4。
もう少し一人旅は続けられるだろうと、シャア単独で戦いに挑む。
4つ目のステージだけあって、異なる属性の敵2匹が出現する。
強化によってシャアのレベルを3までアップしたから戦えるものの、レベル1のままでは倒すことは厳しかっただろう。
ボスも2体だったので、ギリギリの戦いだった。シャアのスキルは無属性のダメージを敵全体に与えるタイプだったので助かった。
死闘を制し、ステージクリア。「重い甲羅を背負って」での獲得ゴールドは380、獲得経験値は473。
人里離れた場所:二人旅、はじめました
エリア「辺境の国ラクロア」の最後のステージは、「人里離れた場所」。クエストコストは6で、戦闘数は4。
ここでついに、先ほどのステージで入手したタートルゴッグをパーティに入れる。
水属性なので、火属性であるシャアの弱点を補うパートナーとしてGood。
1つ目と2つ目のバトルでは、ゴブリンザクが相手だった。ゴブリンザクは地属性なので、火属性のシャアによる攻撃はダメージが大きい。
3つ目のバトルとボス戦では、ワームアッガイが中心。こちらも地属性なので、楽に倒せた。
「人里離れた場所」の獲得ゴールドは320で、獲得経験値は397。
このような感じで、各エリアの攻略日記も綴っていく予定。次のエリアは「ジオン族の策動」。