Facebookは9月25日、ノート機能をリニューアルしたことを発表しました。同機能は先日からテスト中でした。
Facebookのノートは、従来から長文コンテンツを書いて共有する機能でしたが、見た目も機能性も特徴に乏しく、あまり使用頻度が高くない機能のひとつでした。これに対して新しいノート機能は、より美しくなっただけでなく、一般のブログサービス並とは行かないものの以前よりもカスタマイズ性が高くなっており、「長い記事を書いて友人と共有するためのより良い手段」になったとFacebookは説明しています。
ノートの新デザイン
新しいノートは、Facebookの通常投稿とは異なり、ブログのような体裁で記事が表示されます。ヘッダーにはカバー画像が大きく掲載され、本文にはテキストだけでなく画像も挿入できます。見出しやリスト作成、文字装飾なども可能。
新ノートは通常投稿よりリッチな読者体験を提供できる投稿作成方法となっており、Facebook内で長文を書きたい時に最適な手段になりそうです。投稿範囲は通常の投稿と同じように制限できるので、クローズドでシンプルなブログサービスだと見てよいかもしれません。
ノートの機能
Facebookのノートには、本格的なブログサービスが提供しているような細かい機能は用意されていません。
カバー画像
最上部に大きく表示されるカバー画像は、すでにFacebookにアップロードしている画像から選択するか、新たにアップロードすることができます。ドラッグ・アンド・ドロップも可能です。
見出し/リスト/引用/囲み
本文作成時には左側にメニューがうっすら表示されます。横線のメニューにマウスカーソルを合わせると、中見出し(H1)と小見出し(H2)、番号なしリスト、番号付きリスト、引用、囲みといった形式でテキストを整形できます。
文字の装飾
文字の装飾は、太字(Bold)と斜体(Italic)、等幅(Mono)を選択できます。また、リンク(Link)を選べば、URLを入力して好きなページをリンクできます。
画像の挿入
本文中への画像挿入は、カバー画像と同様におこなうことができます。ただし、ドラッグ・アンド・ドロップによる挿入はできません。
左寄せにして画像の右側にテキストを入力することや、その逆も可能。中央寄せ時には、画像サイズを変更して記事の幅いっぱいに画像を拡大することもできます。キャプション(画像の説明文)機能も用意されています。
ノート作成はニュースフィードかタイムラインから
ノートは、ニュースフィード画面からでもタイムライン画面からでも書き始めることができます。ノート作成が可能なのは、ウェブ版のみ。アプリからは現在、閲覧しかできません。
ニュースフィードから作成
ニュースフィード左メニューの「アプリ」項目内に[ノート]がラインナップされているので、クリックします。お気に入りに追加しておくことで、ノートにアクセスしやすくなります。
ノート画面の右側に[+ ノートを書く]ボタンがあるのでクリックすれば、ノート作成画面がポップアップ表示されます。
タイムラインから作成
タイムラインでは基本メニューの[その他]>[ノート]をクリックします。
ノートセクションが表示されるので、右上にある[+ ノートを追加]ボタンをクリックすれば、ノート作成画面がポップアップ表示されます。
友達と自分のノートを一覧する
友達が投稿したノートや自分のノート(マイノート)は、下記リンクから一覧できます。ニュースフィード左のメニューで[ノート]をクリックしても同じ画面に遷移します。