「熟睡アラーム」は睡眠前にアプリを設定して枕元に置くだけで、睡眠時間や睡眠効率、睡眠の質に加え、いびきの時間、音量記録・分析できるアプリ。睡眠ログをPDF化して医療機関へ提出することも可能です。睡眠の質を改善することに特化したアプリなので、寝つきが悪い、睡眠が浅い、中途覚醒が多いなど、睡眠に関する悩みがある人におすすめです。
眠りの浅いタイミングで起こしてくれる

起床時間を設定して「おやすみ」をタップ

スマホを伏せて枕元に置く
スマートアラーム機能を使うと、スマホの加速度センサーが睡眠中の体の動きを感知して、眠りの浅いタイミングで起こしてくれます。
寝る前に起床時間をセットし、[おやすみ]をタップすれば就寝中の睡眠を自動で記録してくれます。スマホは画面を伏せて枕元に置いてください。

入眠用のサウンドは100曲以上用意されている

1曲120円で購入か、Twitterに投稿で無料ダウンロードできる
心地よい眠りにするために、ヒーリングサウンドを流せます。さざ波や雨音、小川のせせらぎ、癒しのピアノなどオリジナルサウンドが100曲以上用意されています。
ほとんどの曲がダウンロードは1曲につき120円かかりますが、Twitterへ投稿すれば1日1曲まで無料でダウンロードできます。
睡眠ログで自分の睡眠・いびきを記録できる

波形で睡眠の深さが記録される

いびきも録音される
睡眠は波形で記録され、途中覚醒すると赤いラインが入ります。いびきも同時に記録されますが、音声の再生は有料会員にアップグレードする必要があります。

睡眠の質を6つのカテゴリーで評価
睡眠の質は「入床リズム」「起床リズム」「美容」「肥満予防」「深い睡眠」「浅い睡眠」の6つのカテゴリーから六角形のグラフで評価してくれます。現在の睡眠状態を把握するための参考になるでしう。

毎日の睡眠記録はカレンダー形式でも確認できる
毎日の睡眠データといびきの記録はカレンダー形式でも表示してくれるので、睡眠の状態を一覧として確認するのに役立ちます。
睡眠記録を分析できる専用のクラウドサービスが便利
アプリ内でアカウントを作成すると、専用クラウドサービスが使えるようになります。アプリとクラウドサービスを組み合わせることで、最長1年間の睡眠といびきの傾向を管理・分析できます。


クラウドサービスではより詳細な睡眠レポートを確認できる
就寝時刻、睡眠時間、いびきをしていた平均時間や、寝起きの気分と睡眠時間の関係などを見られるため、より細かく睡眠分析をして改善に役立てたいという人には特におすすめの機能です。
入床や起床時刻、就床時間、中途覚醒の回数などをまとめたグラフをPDFにして印刷することも可能。治療のために医師への提出資料として利用できるので非常に便利です。

有料版は年額3600円と月額480円の2種類
「熟睡アラーム」は有料版にアップグレードすると、録音した音声(いびき)の再生や、広告の非表示、入眠用サウンドのダウンロードが可能になります。料金は年額3600円と月額480円の2種類です。
睡眠を記録するだけであれば無料版でも十分ですが、1カ月間無料で有料版の体験もできるので、使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。