- 対象年齢:2歳~7歳
- 知育ゲームの種類:パズルやお絵かきなど27種類以上(Android版26種類以上)
- アプリ内課金なし
- 幼児期に必要な知力や表現力などを身につけるゲームが27種類以上
- コレクション要素を盛り込み、学習体験が長く続くよう工夫されている
- アラートで遊び過ぎを防止、学習傾向もひと目でわかる
幼児期に必要な知力や表現力などを身につけるゲームが27種類以上
「ワオっち!ランド」は、幼児期に身につけたい「知力」「表現」「感性」「自立」「就学基礎」の5つの力を、ゲームで遊びながら身につけることができる知育アプリです。
対象年齢は2歳~7歳。アプリ内課金も不要なので、安心して子供に遊んでもらえるアプリとなっています。
アプリで遊べるゲームは、テーマパークのような5つの島を舞台に、企業とのコラボゲーム含む27種類以上(Android版26種類以上)。学びたい分野の島から好きなゲームを選ぶことができます。
各ゲームの保護者向けページでルールや学習領域などを確認できるので、お手本を見せながら子供と一緒に遊べます。
「おえかき・つくる」の島にある「おしゃにまるライフ」は、別のアプリとなり、App Store/Google Playへ移動するので注意が必要です。
ゲームは習熟度に合わせて難易度が選択できます。タップやスワイプといった簡単操作のゲームがほとんどです。
ひらがなの書き方やかずの数え方を遊びながら学ぶことができ、想像力や考える力を育むゲームも用意されています。
感性と表現力を高めるお絵かきは、さまざまなテーマに合わせて描き足すだけで1枚の絵を完成させることができます。
ペンの色は13色も用意されており、色の名前を覚えたり、色彩感覚を養えたりします。完成した絵は保存ができ、後から見直したり、描き直したりすることも可能です。
コレクション要素で学習体験が長く続く
「ゲームをクリアする」といった特定の条件を満たすと、乗り物や動物などのフィギュアを獲得できます。
フィギュアにはコレクション的要素があり、フィギュア獲得を目指して繰り返し遊ぶことが自然と反復学習に繋がります。また、月替りの謎解きをクリアすることでもフィギュアを獲得できるので、飽きずに長く遊んでもらえそうです。
アラートで遊び過ぎを防止、ひと目で学習傾向もわかる
アプリ側でアラートを設定することで、遊び過ぎを防止することができます。
アラートは、5分~30分の5分刻みで設定可能。設定時間を超過した後に島へ戻るとアラートが表示されます。あくまで島へ戻ったときに表示されるアラートなので、ゲーム中に設定時間を超過してもアラートに割り込まれてゲームが中断してしまうことはありません。
アプリのホーム画面では、学習の傾向を確認することができます。得意・不得意の分野を把握できるので、これからの学習計画にも役立ちそうです。
iOS版アプリ(バージョン 5.23.0)で検証し、レビューしています。