サンデーの新旧人気タイトルを掲載、定期購読やバックナンバーの購入もできる「サンデーうぇぶり」

「サンデーうぇぶり」は、小学館が配信するマンガアプリで、人気マンガ雑誌『週刊少年サンデー』に掲載された話題作や最新作、さらにアプリ限定のオリジナル連載が楽しめます。小学館の定番作品である『犬夜叉』や『名探偵コナン』をはじめ、『葬送のフリーレン』『薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帖〜』といったメディア化された人気作品を読むことができます。

サンデーうぇぶりでしか読めないオリジナル作品も豊富に揃っています。

X（旧Twitter）で話題になった『僕が死ぬだけの百物語』や『サイコアイズ』など、オリジナル連載は130作品以上もあります。また、作品の右上に「うぇぶりオリジナル」と表示されているものは、オリジナル作品です。

アプリを開いた「ホーム」タブではランキング作品やミッションを確認できます。また、作品によっては最大5巻分を無料で楽しめます。

無料で作品を一気読みしたい場合は、［読切］と［無料マンガ］がおすすめ。読切作品は741もの作品が配信されています（2024年2月時点）。無料マンガでは、［話レンタル］と［単行本］を合わせておおよそ100作品以上が途中まで無料で読むことができます。

「連載」タブでは、曜日ごとに更新される作品をチェックできます。連載作品は300作品以上あり、『葬送のフリーレン』の最新話を無料で読めるほか、『犬夜叉』のスピンオフ作品なども揃っています。

さらに、更新されたばかりの作品には「UP」と表示されるため、更新状況の確認に便利です。

ただし、作品によってはチケットで閲覧できるものや、コインでしか読めないものがそれぞれあるため注意が必要です。また、1作品につき1日当たり1話分しかチケットを使用できず、続けて読み進めたいと感じる人には物足りなく感じることもあるかもしれません。

作品は縦読みと横読みの両方に切り替えが可能です。

作品の左下に表示される［縦読み］または［横読み］をタップするだけで、好みの表示形式に切り替えられます。

サンデーうぇぶりでのアイテムの使い方について解説します。

アプリ内では作品ごとに1枚チケットが配布され、それを使って1話読むことができます。話を読む方法としては、チケットのほかにコインやポイントも利用可能です。チケットを消費した後は、これらのアイテムを使ってさらに読み進めることができます。

チケットは23時間ごとにチャージされるため、1日あたり全作品1話読むことができます。ポイントはミッションやイベントを通じて簡単に獲得可能です。チケットを使い切った後にもっと読みたい場合は、ポイントを活用すると良いでしょう。

プレゼントマークが付いている作品はポイント獲得対象作品です。ポイント獲得対象作品を閲覧すれば、マンガを読みながら効率的にポイントをゲットできます。もしポイントがなくなってしまっても、1日あたり3回まで［広告動画を見て無料で読む］を利用することで、追加で1話読めるようになります。

アイテムを使って読んだ話には、72時間の閲覧期限が設定されています。閲覧期限内であれば何度でも読み返せますが、期限を過ぎた場合には再びアイテムを消費する必要があるので注意しましょう。

なお、「先読み」対象の作品を読むにはコインが必要となります。

サンデーうぇぶりに掲載されている作品は、基本的に最初の1話〜5話程度が無料で読めます。「初回無料」と記載されている作品は初回のみ無料で読むことができますが、2回目以降に読む場合はコインやポイントが必要になります。

「サンデー」タブでは、『週刊少年サンデー』をはじめ、『少年サンデーS』『ゲッサン』『月刊サンデーGX』といったサンデー4誌のほか、『週刊ビッグコミックスピリッツ』や『ビッグコミックオリジナル増刊』など、計10誌を定期購入できます。

定期購入をすると、発売日の0時にいち早く読めるうえ、毎月3日にはボーナスポイントが付与されます。また、最新号だけでなく、バックナンバーの購入も可能です。購入した雑誌には閲覧期限がないため、いつでも何度でも見返すことができます。