- 定番のカスタマイズ機能が揃ったシンプルなホームアプリ
- 直感的な操作でホーム画面をカスタマイズ
- アプリロックやジェスチャー機能など、便利機能も使える
定番のカスタマイズ機能が揃ったシンプルなホームアプリ
「Apexランチャー」は、ホーム画面の追加やウィジェットの設置など、定番の機能が揃ったホームアプリです。
アプリ自体のUIがシンプルで、直感的な操作でホーム画面のカスタマイズが可能。アプリロックやジェスチャー機能など、便利機能が備わっていることも特徴になっています。
初期設定で引き出しのスタイルやホーム画面のレイアウトなどを決める
チュートリアルに従い、ドロワーとホーム画面のレイアウト、切り替えアニメを設定するだけで初期設定が完了。基本無料で使えるので、設定途中に無料トライアルや有料プランの案内が表示されてもスキップしてOKです。
検索バーは好きな検索エンジンに設定できる
ホーム画面に自動で設置される検索バーでは、Web検索やアプリを検索できます。デフォルトの検索エンジンはBingに設定されていますが、GoogleやYahoo!を指定することも可能。
検索バー自体はウィジェットなので、いつも使っているブラウザアプリの検索バーと入れ替えることもできます。
直感的な操作でホーム画面をカスタマイズ
カスタマイズメニューの設定画面
ホーム画面の何もない場所を長押しすると、ホーム画面の追加やウィジェットの追加といった基本的なカスタマイズメニューが表示されます。
UIの日本語化は完全とはいえませんが、項目によってはプレビューの確認をしながら調整ができるので、迷わずにカスタマイズができるでしょう。
ホーム画面の追加・削除
「画面管理」のメニューでは、ホーム画面の追加や削除、各ホーム画面の順序の入れ替えがおこなえます。ホームボタンをタップした際に、デフォルトとなるホーム画面の指定も可能です。
「効果」でホーム画面切り替えの際のアニメを設定できる
「効果」のメニューは、ホーム画面をスクロールした時の切り替えアニメを設定できます。初期設定と同様のカスタマイズですが、さらに細かなエフェクトを指定可能。
効果を有効にして端末の動作が重いと感じたら、「無し」に切り替えると改善するかもしれません。
ドックの数や高さも変更可能
ドックに設置するアイコンの数や余白、高さなど、細かなカスタマイズも可能です。アイコンのサイズとドックの高さは無段階で調整ができるので、壁紙のデザインに合わせて調整するのがおすすめです。
アプリロックやジェスチャー機能など、便利機能も使える
アプリロックやジェスチャー機能といった便利機能が使えることもApexランチャーの強みです。
アプリロックを設定するアプリを選択できる
アプリロックは、指定したアプリの起動をパターンでロックをかけることが可能。誤って起動したくないアプリや第三者にいじられたくないアプリを指定してロックする、といった活用が便利です。
ジェスチャー機能の割り当て
ジェスチャー機能では、スワイプやピンチ操作にアプリのショートカットや画面オフといった機能を割り当てることができます。
7つのジェスチャーが無料で、有料版にアップグレードすると2つのジェスチャーが追加されます。有料版にアップグレードすると、広告の非表示やバッジ通知も使用できるようになるので、Apexランチャーの操作感や動作面を確認してからアップグレードを検討してもよいでしょう。
Android版アプリ(バージョン 4.9.13)で検証し、レビューしています。