おすすめのポイント
- 人気のTwitterクライアント
- 複数のアカウントに対応
- Facebook、Google Buzz、Foursquareも使える
- スワイプでカラムを遷移するインターフェース
- ウィジェットも置ける
Androidアプリ レビュー
マルチカラムが心地よいTwitterクライアント
TweetDeckは、更新情報をカラム(条件ごとにツイートを表示する列;タイムライン)で管理している。アプリを起動してツイッターのアカウントを入力後ログインすると、「Home」「Mention」「Direct Message」のカラムがデフォルトで登録されているが、これらのカラム間をスワイプ(左右のフリック)で移動することができる。
複数のタイムラインをサクサクと切り替えられるので、使い勝手のよいインターフェイスになっている。
また、デフォルトのカラムごとにタイムラインを表示するだけではなく、検索結果やリストなども新規カラムとして追加できる。知りたい情報に合わせて、必要なカラムを自由に設定できて便利だ。
カラム使いには最適
カラムのタイトルが黄色になっている時は、そのカラムに新着ツイートがついているサイン。タイトルをタップすると、最新のツイートまで早送りしてくれる。1つのツイートを選択すると、そのツイートをリプライ、リツイート、お気に入り登録など、一通りのことができる。
カラムの設定ではカラム単位で、新着ツイート時のライト点灯やバイブレーション、サウンド再生のする・しない、更新間隔などが調節できる。
なお、カラムや投稿などのウィジェットも提供されているので、好きなカラムをホーム画面に直接表示することも可能だ。
フェイスブックやFoursquareもサポート
TweetDeckは複数アカウントはもちろん、ツイッター以外のSNS(Facebook、Foursquare、Google Buzz)も利用することができる。例えば、フェイスブックのアカウントを追加すれば、背景がサービス単位で色分けされ(Facebookは青)フィードが表示される。Twitterと区別もつきやすいので、間違ったレスをすることも少ないはずだ。
FacebookやFoursquareなど、複数のSNSを利用している人は、一度は試してみてほしいクライアントである。