1年目 スタート
果たして、あぷりおはゲーム業界に旋風を巻き起こせるだろうか!?
ちなみに、社長である僕は未だにゲームシステムを理解していない(笑)。だが、なんとかなるはず……!
初期社員だけでは……
ひしょ子によると社員が少ないので新しく雇用したほうが良いらしい。確かに狭い木造オフィスの社員用デスクに空席が2つある。社員は4人まで雇用できるみたいだ。
資金が5,000万円あるので、それなりの人材を雇うことができそうだ。
初期社員は
森田かずお
井上こうぞう
の2人。森田はプログラマ、井上はシナリオライターだが、2人共いかにも初期社員といった感じで能力的に心許ない。
そこで即戦力を新規雇用することにした。人がいないことには何も始まらない。
新規雇用の方法
新規雇用の方法は右画像の3通り(下に空白があるので今後増えるのかもしれない)。
資金に余裕があるわけではないので、知り合い経由(500万円)で募集をかける。
人材がリストアップされるまで若干時間がかかるようなので、その時間を有効活用しなければもったいない。
いきなり新規にゲームを開発するのは厳しい予感がするので、ひとまず受注開発をしてみることにした。
初めての受注開発
3種類の受注から選択することができるが、きっと現有社員で開発可能な仕事を選ぶ必要があるのだろう。シミュレーションゲームの定石で、報酬が高い仕事を選んだ結果いきなり納期に間に合わずに信用失墜なんて罠が待っていそうだ 何を選んだのか、画像を撮り忘れてしまったために思い出せないが、無難そうなものを選んだことは覚えている。
開発を始めると、社員が働き始めてくれる。その様子を見ているのが結構楽しい。パソコンの画面からおもしろさを表すアイコンや独創性を表すアイコンがポンポン飛び出してくる。これが微妙に快感になってくるのだ。
ちなみに開発が終了すると、報酬の支払いとともにデータを獲得することができる。データが何の役に立つのかは、現時点では不明。
そうこうしているうちに、社員候補4人がリストアップされた。
2人の即戦力を雇用
4人の中から以下の2人を厳選し新規雇用することにした。
桂こじろう サウンドクリエイタLv3 9 20 30 20
梶山奈保 プロデューサLv4 28 49 6 32
※数字は左からプログラム、シナリオ、グラフィック、サウンドの能力値
この2人を雇用したことで、ジャンルが大量に増加した(RPG・アクションゲーム・シューティング・レースゲーム・アクションRPG・育成・ボードゲーム)。
社員を新規に雇用することで開発できるジャンルが増加するようだ。
ということは……雇用と解雇を繰り返せば……(`ω´)グフフ
『ゲーム発展国++』攻略日記 3 につづく