ABEMA、今年もMLBの全324試合を生中継　開幕戦は大谷翔平所属のエンゼルス戦を無料中継

ABEMAは2023年3月22日、3月31日から開幕となるメジャーリーグベースボール（MLB）の公式戦324試合を生中継すると発表しました。

ABEMAでは、2021年からMLBの中継を開始。今年は、2023年3月31日の開幕戦から10月2日の最終戦までの全324試合を中継します。

まず3月31日の開幕戦では、大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・エンゼルス戦を無料で生中継します。そのほか、WBC 2023でも活躍したラーズ・ヌートバー選手の所属するセントルイス・カージナルスや、吉田正尚選手の所属するボストン・レッドソックスなどの試合もABEMAの中継で楽しめます。その中でも注目試合は、日本語実況と解説付きで放送する予定です。

ABEMAでは、試合の生中継だけでなく、試合の名場面を試合終了後から楽しめる「ハイライト映像」を提供します。ハイライト映像は無料で視聴可能です。また、ABEMAプレミアム会員であれば、リアルタイムで見られなかった試合のフルマッチ映像を試合終了後1週間、好きなタイミングで楽しむことができます。試合の途中でも最初から視聴できる「追っかけ再生」機能も、ABEMAプレミアム会員向けの機能として用意されています。

ABEMAでは、試合の放送日程や解説・実況者などについては順次発表するとしています。