わんこ駅員が目印
JR東日本のLINE公式アカウントである「JR東日本Chat Bot」において、チャット(トーク)による忘れ物の問い合わせ受付サービスが開始されました。
JR東日本、忘れ物自動通知サービスを主要51駅に本格導入 紛失防止タグの「MAMORIO」活用で
これまでJR東日本Chat Botを友だち追加すると、各線の運行情報やコインロッカーの空き状況などの情報をLINEで取得できましたが、今回これに駅や電車などでの忘れ物の所在を問い合わせできる機能「お忘れ物チャット」が加わりました。
お忘れ物チャット
トーク下部のメニューから[お忘れ物のお問い合わせ]を選択し、日時・場所と忘れ物の特徴をトークでの会話形式で入力していくと、その情報をもとにオペレータがシステムで検索。該当する品物があった場合には、保管されている駅をLINEのプッシュ通知で知らせてくれます。なお、該当がない場合にもその旨の通知は届きます。
ただし、2019年3月27日から当面の間は試験運用となり、対象品目は財布類に限られます。受付時間は11時から16時で、回答は翌日以降になる場合もあるとしています。
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