Twitterは米国時間2017年3月31日、デフォルトで設定されているプロフィール画像を卵アイコンから灰色の人型アイコンに変更しました。これにともない、すでに新規アカウント作成時の初期プロフィール画像が人型アイコンになっているほか、卵アイコンのままだった既存アカウントでも人型アイコンのプロフィール画像に自動的に切り替えられています。
新たにデフォルトで適用されるプロフィール画像
Twitterによれば、卵アイコンを楽しげで可愛いと思い、デフォルトのままのプロフィール画像を維持している一部のユーザーがいたとのこと。そこで、プロフィール画像をユーザー自身を表現する場所にしてもらうために、新しいデフォルト画像を空の状態やプレースホルダーのように感じられるようにしたといいます。
ここ10年あまりのデフォルトプロフィール画像の変遷
そのほかの変更理由として、嫌がらせアカウントと卵アイコンとの間に生み出されたネガティブな関連性をTwitterは挙げています。つまり、嫌がらせアカウントはプロフィール画像をパーソナライズする手間をかけないことが多いため、卵アイコンのユーザーは嫌がらせアカウントだと認識されやすい状況にあるというわけです。この状況はTwitterの利用を始めたばかりでデフォルト画像を使用しているユーザーにとって不公平だとしています。
Twitterでは最近、嫌がらせアカウントへの対策を強化しており、2017年2月に嫌がらせアカウントの作成を抑止する施策の導入を発表しています。今回のデザイン変更も、嫌がらせアカウント対策の一環としての意味合いが小さくないようです。
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