Googleが主力アプリ「Google」(iOS)に自社製キーボード「Gboard」の機能を統合していることが分かりました。少なくとも12月上旬ごろまでは統合されていなかったため、直近のアップデートの際に統合されたものと思われます。
Googleは、App Store上の新機能説明においてキーボード機能に特に触れていません。たしかに、いわゆる「キーボードアプリ」ではなくても、サードパーティー製キーボードとしての機能を含むアプリは存在します。しかし、突然見知らぬキーボードが追加されていると、ユーザーとしては驚かされるところです。
iPhoneにGoogle検索アプリ(最新のバージョン21.4)をインストールしていると、キーボードの追加画面に他社製キーボードとして[Google]が表示されます。ここで[Google]を追加すると、キーボードの一覧に[Gboard ─ Google]が現れます。
Gboardを追加
[Gboard ─ Google]を追加すると、iOS向け「Google」アプリの設定内に[Gboard]が表示されるようになる
試しにメモアプリを起動してみると、しっかりGboardを利用できるようになっています(要フルアクセス許可)。
GboardをインストールしていないiPhoneでも、GoogelアプリをインストールしているだけでGboardを使える
Gboardは、今年5月にiOS向けにリリースされたGoogle製キーボードアプリ。キーボードにGoogle検索機能が組み込まれている点が最大の特徴で、12月12日にはAndroid版の提供も開始されています。なお、iOS版Gboardは既に日本でもインストール可能ですが、いずれも日本語には未対応の状況です。