Googleは8月29日、Chromecastなどで利用されている「Google Cast」機能をChromeブラウザに統合したと発表しました。これまではChrome拡張機能を別途インストールする必要がありました。
Google Castは、ウェブのコンテンツをテレビの大画面に"キャスト"し、簡単にストリーミングで視聴できる機能。Googleが提供している各種サービス(YouTube、Google Play関連など)やNetflix、Huluといったビデオストリーミングサービス、Chromeのタブなどを数クリックでテレビの画面に映し出すことができます。
Chromeから対応端末にキャストする方法は以下の4種類が用意されています(Chromecast ヘルプ)。
- Chromeの右上にある設定メニューを開いて[キャスト]をクリック
- ウェブページ上で右クリックして[キャスト]をクリック
- キャスト対応サイトでキャストアイコンをクリック
- ツールバーにあるキャストアイコンをクリック(ヘルプページではGoogle Cast拡張機能のインストールを要件と説明しているが、筆者は未インストール環境で表示されている)
Googleによれば、Chromeからキャストされた回数は昨月だけで3800万回以上にのぼり、コンテンツ視聴には5000万時間以上が費やされているとのことです。
なお、Google Castが統合されたのはPC版Chromeのみで、スマホ向けのChromeアプリは統合の対象となっていないようです。
追記(2016年8月30日18:41):スマホ向けChromeアプリでもウェブページ内の動画プレイヤーからキャストできる場合があります。お詫びして訂正いたします。
SOURCE