ビーコン規格であるAppleの「iBeacon」およびGoogleの「Eddystone」でスマホと連動させ、徳島市の阿波おどりの期間中(8月12-15日)、街に点在する“連”(おどりグループ)が今どこにいるのかを可視化するアプリが登場しました。
阿波おどりでは、街にある各演舞場に様々な“連”が移動して踊りを披露します。今回、徳島在住のエンジニアらで構成する団体Code for Tokushimaは、街全体を使った祭りをより楽しめるアイデアとして、“連の位置がリアルタイムでわかるアプリ”を開発。iBeaconやEddystoneの設置をおこなったといいます。
具体的には、ビーコンモジュール「BLEAD」を演舞場などに設置することにより、連がBLEAD設置済みの演舞場や輪踊り場に入っている時、現在どの位置にいるかがアプリのマップ上で確認できます。また、アプリの利用者が近づけば、連の情報がプッシュ配信されます(今夏は試験運用のため、一部の連のみの対応となる模様)。
iBeacon受信用アプリとしては、ビーコンリーダーの「びこり!」が使用されます。また注目は、まだ発表されて間もない「Eddystone」を世界に先駆けて設置した点ですが、ビーコン機器はiBeacon同様にBREADが用いられます。iOS版Chromeに対応してURLを受信できるため、びこり!をインストールせずともプッシュ通知が受け取れるといいます。
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