Apple Musicがスタート、月額980円から 定額制の音楽聴き放題サービス

Apple Music

Appleは7月1日、定額制の音楽聴き放題サービス「Apple Music」を開始しました。料金は、個人向けプランが月額980円、最大6人で共有できるファミリー向けプランが月額1480円。無料の3ヶ月試用期間が付属します。

Apple Musicは、iOSのミュージックアプリやiTunesなどを通して利用可能。ミュージックアプリの場合、iPhoneなどをiOS 8.4にアップデートするとアプリがアップデートされ、起動時にApple Musicの利用案内が表示されます。

ユーザーインターフェースが刷新されており、従来の手持ちの楽曲を聴くアプリとしての特徴は薄れ、Apple Musicを前面に押し出した形となっています。Android版のApple Musicアプリは今秋リリース予定。

Apple Music

気になるのはストリーミングされる楽曲数。ミュージックアプリの初回起動後に無料トライアルメンバーシップに登録する時には「3千万を超える曲数」との説明がなされていますが、公式サイトやiOSアップデート時の説明では「数百万もの曲」とされています。

2015年7月現在、国内で先行する音楽ストリーミングサービスの「AWA」では"数百万曲"、「LINE MUSIC」では"150万曲以上"が再生可能とされていますが、「聴きたいアーティストの楽曲が配信されていない」などといったユーザーの不満の声が上がっているのが現状。AWAやLINE MUSICで聴けない複数のアーティストをApple Musicで検索してみたところ、同様に聴けない状況でした。Apple Musicでも楽曲数の充実が課題となることは変わりがないようです。

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