マウスコンピューター、開発中のWindowsスマホのスペック公開 ブランド名は「MADOSMA」に

MADOSMA

マウスコンピューターは、開発中のWindowsスマートフォンのブランド名を「MADOSMA(マドスマ)」として展開していくことを明らかにしました。また、製品仕様も公表しています。

発表された仕様によると、OSはWindows Phone 8.1 Updateで、5インチHDディスプレイを搭載。CPUはSnapdragon 410 MSM8916で、1.2GHzのクアッドコア。メインカメラは800万画素、インカメラは200万画素です。

RAMは1GB、内蔵ストレージは8GB。microSDカードが使えます(16GBのmicroSDカードが同梱)。バッテリーは2,300mAh(取り外し可)。LTEはカテゴリー4をサポートし、周波数帯はバンド1(2.1GHz)/3(1.8GHz)/19(800MHz)に対応します。

なお、製品型番や価格、販売時期、販売チャネルについては、後日改めて正式に発表するとしています。

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