Apple、今年のWWDCを6月8日から12日にかけて開催

WWDC15

Appleは、6月8日から12日まで米サンフランシスコのMoscone Westで年次の開発者会議「WWDC15」を開催すると発表しました。

今年のWWDCのキャッチコピーは「変化の震源地」。昨年のWWDCは次期OS XとiOSに関する発表がメインで、今年もそれらに関する情報が公表される見込みのほか、新Apple TVや新しい音楽ストリーミングサービスの発表なども噂されています。

基調講演と一部のセッションは、開催期間中を通じてWWDCのウェブサイト、およびWWDCアプリを通じてライブストリーミングされ、テクニカルセッションのビデオも毎日その日の終わりまでにアップロードされます。

チケットは昨年と同じく抽選制で、料金は1,599ドル。申し込みはすでに開始されており、4月17日午前10時(日本時間の18日午前2時)までに公式サイトからエントリーすると、4月20日午後5時(日本時間4月21日午前9時)までに抽選結果の連絡が届きます。

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