イオン、日本ブランド揃える Xperia・VAIO・ARROWSに続き「Kyocera S301」も発売

Kyocera S301

「イオンスマホ」の第6弾として、京セラ製の高耐久Androidスマートフォン「Kyocera S301」が3月27日から発売されます。防水・防塵に加え、米国防総省調達基準MIL-STD-810G準拠の耐衝撃に対応している端末です。

5インチ(960×540ピクセル)の液晶ディスプレイ、1.2GHzクアッドコアプロセッサ、Android 4.4を搭載。RAMは1GB、ストレージは8GBで、背面に500万画素カメラ、前面に200万画素カメラを備え、バッテリーは2,300mAhで待受時間最大約780時間と、電池持ちもウリにしています。

端末代は一括で29,800円(税別)。セットで提供されるSIMカードは「BIGLOBE LTE・3G」の2プランで、音声通話+高速通信1GBの「音声通話スタートプラン」では端末代込みで月額2,591円(税別)、音声通話+高速通信5GBの「ライトSプラン+音声通話オプション」では端末代込みで月額2,891円(税別)です。

本日イオンは、ソニーモバイル製の「Xperia J1 Compact」もイオンスマホ第7弾として取り扱うことを発表していますが、第4弾に富士通製「ARROWS M01」、第5弾にVAIO製の「VAIO Phone」、第6弾にこの「Kyocera S301」と、数カ月のうちに日本ブランドのスマホを続々とラインナップ。そのブランド力を重要視した商品展開をおこなっています。