Googleは、Androidのバージョン別の利用状況について最新データを公表しました。3月2日までの7日間に、Google Playにアクセスした端末をもとに集計しています。
Android 4.4(KitKat)がようやくシェア40.9%(前月39.7%)と大台に達し、42.6%(前月44.5%)でトップのAndroid 4.1-4.3(Jelly Bean)を射程圏内にとらえました。来月には、KitKatとの逆転がありそうです。
また、リリースから4カ月を経過した最新バージョンAndroid 5.0(Lollipop)は、前月から1.7%増の3.3%となり、全体で5番目になっています。春にはLollipop搭載端末が順次登場するため、今後は増加の勢いもついてくるものと思われます。
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