アップルは9月22日、iPhone 6とiPhone 6 Plusの販売台数が発売から3日で1000万台を超え、新記録を樹立したと発表しました。
一昨年のiPhone 5は発売から3日間で500万台、同様に昨年のiPhone 5sとiPhone 5cは900万台を販売していました。
22日にBCNランキングが発表した日本での製品別の販売台数をみると、iPhone 6 Plusは品薄とはいえ、iPhone 6が82.2%、iPhone 6 Plusが17.8%となっています。
現在iPhone 6とiPhone 6 Plusが販売されているのは日本、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、香港、プエルトリコ、シンガポール、英国の10カ国です。9月26日にはさらに20カ国以上で発売が開始される予定で、年末までに115カ国で販売される予定です。