Twitter、斬首写真など亡くなった人の画像・映像の削除要請をルール化

2014-08-21 6:38
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十字架

Twitterは日本時間8月21日までに、違反報告の対象を追加しました。今後、家族は、事故や事件で亡くなった人の死亡前後を撮影した画像・映像の削除を要請できます。

ヘルプセンター内の「亡くなられたユーザーに関するご連絡」という項目に、新たに以下の条項が追加されるとともに項目名も「亡くなられたユーザーもしくは亡くなられたご家族に関連するメディアに関するご連絡」に変更されています(8月21日現在、英語版のみに追加)。

In order to respect the wishes of loved ones, Twitter will remove imagery of deceased individuals in certain circumstances. Immediate family members and other authorized individuals may request the removal of images or video of deceased individuals, from when critical injury occurs to the moments before or after death, by sending an e-mail to privacy@twitter.com. When reviewing such media removal requests, Twitter considers public interest factors such as the newsworthiness of the content and may not be able to honor every request.
愛する人の希望を尊重するため、Twitterは、特定の状況における故人の写真・映像を削除します。近親者かその他の関係者は、eメールで、死亡前後にかかわらず重大な負傷・損傷が発生した後に撮影された故人の写真や映像の削除を要請できます。
削除要請を検討する際、Twitterはコンテンツの有する報道価値等の公益性を考慮し、全ての要請を尊重できない場合もあります。
Twitter Help Center | Contacting Twitter about a deceased user or media concerning a deceased family member

今のところ公式アナウンスは無い模様ですが、故ロビン・ウィリアムズさんの画像による娘ゼルダさんへの嫌がらせ行為や、シリアにおける米国人ジャーナリストが斬首という残酷な方法で殺害された上で殺害前後の動画が公開された事態を受けた条項追加だと思われます。すでに、Twitterは当該事件に関する写真・映像を共有しているアカウントを一時停止する措置を続けていました。