iPad減速か、世界タブレット市場でAppleがシェア大幅減

iPad

調査会社のIDCは、2014年第1四半期における世界タブレット市場に関する調査結果を公表した。

サムスンとLenovoが好調

それによると、全体の出荷台数は5,040万台で、前年同期(4,860万台)から3.9%増とわずかな成長となった。

IDC

ベンダー別でみると、Appleは1,640万台を出荷して32.5%のシェアを占めた。依然として首位の座をがっちりキープしたが、前年同期の40.2%(1,950万台)からは大きくシェアが縮小している。

一方、サムスンはキャリア各社と連携し、魅力的な価格でのスマートフォンとのセット販売を積極的に展開。結果、出荷台数は1,120万台で22.3%のシェアとなり、前年同期の17.5%から手堅く成長している。

また、3位のASUSのシェアは5.4%→5%へと微減、Amazonはシェアを3.7%→1.9%に半減させるなど不調。成長率が最も高かったのはLenovoで、シェアを1.3%→4.1%と拡大させ、4位に浮上している。

国内タブレット市場でもiPadのシェアが減少傾向をみせているが、グローバルでも同様のようだ。Android勢が猛追をみせる中、Appleは次期iPadなどで再び突き放すことができるのか注目したい。