Post PCの公式Twitterアカウントが公開したインフォグラフィクスを眺めておくと、少しだけスマホ通になれるかもしれない。
このインフォグラフィクスでは、スマートフォンのディスプレイ占有率を比較している。Applle、Google、Sony、Samsung、LG、HTC、Nokia、Motorolaの新旧スマートフォンから28機種が選抜されている。
ディスプレイ占有率とは、スマートフォンの表面においてディスプレイが占める割合を表したもの。発売時期が最近になればなるほど、ディスプレイ占有率が高い機種が多くみられる傾向にある。次期iPhone 6やGalaxy S5は従来よりベゼル(額縁部分)が狭くなると予想されている。
このインフォグラフィクスではLG G2が75.7%でトップに位置づけられている。LG G2程度のディスプレイ占有率になると、筐体前面がほとんどディスプレイであるかのように錯覚してしまう人も少なくないだろう。
なお、80.5%を達成したシャープ製スマートフォンAQUOS PHONE Xx 302SHのことも忘れないでいてほしい。
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