パナソニックは26日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ(PMC)が担当する国内通信事業者向けの個人向けスマートフォンの開発を休止すると正式発表した。
法人スマホとフィーチャーフォンは継続
PMCの国内通信事業者向けスマートフォンについて2013年度下期以降の新製品開発を休止し、その経営資源を成長が期待されるBtoB市場(法人市場)向けスマートフォンなどの新規事業の開発・推進などへ戦略的に再配置するという。
これによりPMCは、BtoC市場向けフィーチャーフォンの生産・販売と、個人向けスマートフォンを含むすでに発売済み商品の顧客サポートに集中する。また、個人向けフィーチャーフォンの開発は、PMCからパナソニック システムネットワークスのコミュニケーションプロダクツ事業部に業務委託の形で異動する。
NECが7月にスマートフォン事業の撤退を表明し、同じく国内個人向けスマホ市場で苦戦するパナソニックも撤退するのではないかと報じられていた。今回の発表では開発を「休止」としているが、再開する日はやってくるのだろうか。
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