Googleは5日、Androidのバージョン別の利用状況について公開した。9月4日までの7日間に、Google Playにアクセスした端末のデータをもとに集計している。
それによれば、Android 4.1-4.2(Jelly Bean)のシェアが45.1%でトップとなり、ようやく半数に迫ってきた。先月と同様、シェアを拡大したのはJelly Beanのみだった。
次いで、Android 2.3.3-2.3.7(Gingerbread)が30.7%、Android 4.0.3-4.0.4(ICS)が21.7%、Android 2.2(Froyo)が2.4%、Android 3.2(Honeycomb)が0.1%と続いた。
先日、Android 4.4(KitKat)が発表されたばかりだが、今後Jelly BeanとKitKatがどのような推移をみせるのか注目だ。
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