ソフトバンクは11日、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」に対して、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。
今回のアップデートでは、「地図」アプリにおいて位置情報の取得方法を改善し現在地測位の精度が高まるほか、「ニュース」アプリの安定性も向上する。
アップデートは端末単体で実施可能。対象ユーザーにはSMSによるお知らせメールが配信され、記載の予定日時に自動ダウンロードが開始される。なお、自動ダウンロードを待たずに、手動での即時ソフトウェア更新も可能。
最新ビルド番号は「S0064」となる。アップデート方法などの詳細は、下記の公式ページを参照。
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