NTTドコモは13日、LG製「Optimus LIFE L-02E」および富士通製「らくらくスマートフォン F-12D」の両Androidスマートフォンに対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。
今回のアップデートにより、「Optimus LIFE L-02E」ではカメラで静止画撮影時に画像サイズをW6M(3264x1836)にすると画像上部に線が入る不具合、「らくらくスマートフォン F-12D」では目覚ましアプリのスヌーズ機能がまれに正しく動作しない不具合が解消される。
アップデートは端末単体で行える。新しいソフトウェアを自動ダウンロードし、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが実施される。なお、待受中に「設定」→「その他」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って即時更新も可能。
更新時間および最新ビルド番号は、「Optimus LIFE L-02E」で約7分・L02E10e、「らくらくスマートフォン F-12D」で約4分・V30R35Bとなる。アップデート方法などの詳細は下記の公式ページを参照。