KDDIは15日、LG製Androidスマートフォン「Optimus X IS11LG」に対し、不具合改善のためのソフトウェアアップデートを提供開始した。
同アップデートでは、スリープ画面からの復帰時にディスプレイが表示されない場合がある不具合の改善が行われる。
3GまたはWi-Fiのネットワークを利用した端末単体によるアップデートのほか(Wi-Fi推奨)、パソコンと接続しても行える。なお、前回2013年2月21日のアップデートをパソコン利用で実施したユーザーは、今回もパソコンでアップデートを実施するよう案内されている。
更新に必要な時間は端末単体なら約10分、パソコン利用で約30分。アップデート後の最新ビルド番号はV10g-APR-05-2013となる。
アップデート方法などの詳細は、下記の公式ページを参照。