ソフトバンク、中止していた「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」のAndroid 4.1バージョンアップを再開

MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M

ソフトバンクは15日、一時的に中止していた「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」のAndroid 4.1バージョンアップを再開した。

同アップデートは3月19日に配信が開始されたものの、確認が必要な事項が発生したという理由で3月21日より一時中止されていた。今回、再開のための調整が完了し、4月15日より配信が再開されている。

Android 4.1へのアップデートで動作がスムーズになるほか、Google Nowが利用できるようになったり、通知パネル機能の刷新などが行われる。

更新開始となった端末にはアップデート開始の通知が届くが、更新開始となっていない場合は手動での更新は行えない。アップデートには電池残量が50%以上必要で、充電しながらのWi-Fiによるアップデートが推奨されている。更新時間は最大40分程度。

詳しいアップデート方法は、下記の公式ページを参照。